2007年のスズカフェニックス以降、1人気が11連敗中の東京新聞杯。
こちらは東京新聞杯。藤沢和厩舎の攻勢です。登録馬は16頭、想定メンバーと展望はこちらです→https://t.co/ppHaGPYGjz
— うま屋(デイリースポーツ競馬編集部 (@Umaya_Daily) 2019年1月27日
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1人気が来ない傾向!?
勝てない11年間の1人気の成績は【0,1,2,8】、11年間の中で8回は馬券に絡まない高配当必至のレース。
今年のメンバーを見ても能力的にはG1級でも、一長一短のある馬が多く今年も波乱の傾向は続きそうなイメージ。
牝馬の台頭にも注目!
過去のデータから東京新聞杯の傾向を見てみよう。 過去10年の勝ち馬を見ていて気になったのが、近年エリザベス女王杯から参戦した馬が3勝(2014年ホエールキャプチャ、2016年スマートレイアー、2018年リスグラシュー)している。
波乱の要素の1つに牝馬の台頭があるようだ。人気は無くてもテトラドラクマ(牝4歳)、レッドオルガ(牝5再)には注意したほうが良いだろう。
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