【今週の注目レースと注目馬】今週は皐月賞トライアル、弥生賞[G2]!注目馬は!?

【弥生賞】レース展望 – サンスポZBAT！競馬 https://t.co/qojpuJSQYe

— サンスポZBAT！競馬 (@sanspoyosouou) 2019年2月25日

クラッシックの足音が聞こえる3月、今週は皐月賞トライアルの弥生賞が行われる。皐月賞と同じコース、同じ距離で争われる弥生賞は、3歳世代のトップクラスが戦うまさに前哨戦という言葉が相応しいレースだった。

しかし、近年の弥生賞はどうか？弥生賞馬が皐月賞で勝ったのは、2010年に皐月賞馬となったヴィクトワールピサが最後となる。弥生賞馬が弱くなったのか。弱くなったのではなく、弥生賞に有力馬が出て来なくなったというのが正しいだろう。

弥生賞を使わない理由はいろいろあるが、弥生賞に有力馬が集まらなくなった一番の理由は、牧場や厩舎の使い分けが大きいだろう。

馬主と厩舎、牧場を厩舎といった繋がりで、近年は名門厩舎に有力馬が集まりすぎる傾向にある。厩舎もより多くの所有馬をG1競走に出走させようと、有力馬をいろいろなトライアルに振り分け効率を計る。またルメールやデムーロに乗って貰う為に、馬よりも乗り手の都合が優先される場合もある。

今年のメンバーをみても横綱級というよりも大関級の馬が多いように感じる。逆をいえば混戦になるので、馬券的にはこちらの方が面白い。このメンバーで勝ち負けできないなら皐月賞では勝負にならないと、陣営も本気で勝ちにきている。配当妙味もあるので、トライアルの言葉通り、皐月賞に向けて良い資金稼ぎとなるか。

※「うまLINEウェブ」公式LINE@では注目レースの【買い目】を無料公開中!LINE@友だち追加するだけ

▼高配当･万馬券をGET!競馬予想サイト最新人気ランキング!
https://umalineweb.com/ranking/

※「うまLINEウェブ」公式LINE@では毎週土日のの重賞レースの【買い目】を無料配信中!LINE@友だち追加するだけ