【阪神牝馬S】ライラック、ラスト2ハロン11秒9-12秒1 – サンスポZBAT!競馬 https://t.co/0bFdzULAPg
— サンスポZBAT!競馬 (@sanspoyosouou) 2019年4月4日
今週の土曜日に阪神競馬場で行われるのが、牝馬重賞の阪神牝馬ステークス[G2]。牝馬が春の大目標とするヴィクトリアマイル[G1]に、過去10年で4頭の勝ち馬を輩出している有力なステップレース。ヴィクトリアマイルで主役を演じる為に、前哨戦の阪神牝馬ステークスで、実績馬と新興勢力が熱戦を繰り広げる。
ラッキーライラック、ミッキーチャームをはじめ明け4歳馬と古馬陣の動きに注目!
阪神牝馬ステークス[G2]の明け4歳馬と古馬陣(5歳以上)の力関係が、馬券の的中を左右するといってもいいだろう。
明け4歳馬で一番の実績を誇るのが、前走の中山記念でステルヴィオ、スワーヴリチャード、エポカドーロといったG1馬に先着したラッキーライラック。桜花賞でアーモンドアイを抑え1人気に支持されており、桜花賞2着、オークス3着の実績は4歳の中でもトップクラス。前走の中山記念を叩いて、本来のスピードを生かしたレースが期待出来そうだ。
G1競走2着という観点なら秋華賞2着のミッキーチャームも侮れない。前走の中山牝馬ステークスでは、激しくなった先行争いに巻き込まれ14着と敗れてしまったが、自分のペースに逃げた秋華賞はアーモンドアイに1馬身半と肉薄している。とにかく自分のペース逃げた時は怖い存在といえるだろう。
レッツゴードンキ、クロコスミアもまだまだ衰え知らず!
迎え撃つ5歳以上の馬は、2017年の勝ち馬レッツゴードンキ。前走の高松宮記念では後方から最速の上がりで追い込み6着、牝馬の7歳馬だがまだまだ衰え知らずで、ココでも人気の一角になることは間違いないだろう。
エリザベス女王杯を2年連続2着のクロコスミアも不気味。ヴィクトリアマイルへの叩き台かもしれないが、マイルが合えば非常に怖い存在。海外遠征やG1レースなど戦ってきた相手が違うだけに、G2クラスならアッサリ勝ち切っても不思議はない。
一発狙いならこちら!
その他では重賞2勝のカンタービレにサラキア、サトノワルキューレなど、一発ありそうな4歳馬が勢ぞろい。5歳馬レッドオルガ、6歳馬のワントゥワンなど、G3で連対実績のある馬も参戦。距離適性や展開次第で、順位がゴロゴロ入れ替わるので、しっかりと力関係を把握しておくことが大切だろう。
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