天皇が退位され5月から元号が令和となるが、平成最後となるG1競走が天皇賞(春)というのも、何か意味深なものを感じずにはいられない。
毎年、新世代の4歳馬と5歳以上の古株の馬達の力関係が、馬券を大きく左右する。しかし今年は古株の大将格となるはずだったシャケトラが、調教中に骨折し安楽死となってしまったので、新世代の4歳馬の力関係をしっかり見極めることが、今年の天皇賞を仕留めるポイントとなるだろう。
確信に迫る前に、まずは過去のデータから天皇賞の傾向をおさらいしておこう。
過去10年の勝ち馬10頭を調べてみると4歳馬が3勝、5歳馬が4勝、6歳馬が3勝、7歳以上の馬に勝ち馬が1頭もいなかったことからも、中心となるのは4歳~6歳の馬と考えていい。
勝ち馬10頭の前走着順を見てみると、前走1着の馬が5頭、2着の馬が3頭、5着と10着の馬が1頭ずつとなっていた。前走2着以内にきていて4歳~6歳の馬が好走しやすいということになる。
ついでなので勝ち馬10頭の枠順をみてみると1枠の馬が5勝、6枠が2勝、2枠~4枠が各1勝ずつとなった。枠順に関しては内枠が圧倒的に優位のデータが出ている。
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