【今週の注目レースと注目馬】今週の重賞は『第159回天皇賞(春)(GI、京都競馬場)』!注目馬は!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

天皇が退位され5月から元号が令和となるが、平成最後となるG1競走が天皇賞(春)というのも、何か意味深なものを感じずにはいられない。

毎年、新世代の4歳馬と5歳以上の古株の馬達の力関係が、馬券を大きく左右する。しかし今年は古株の大将格となるはずだったシャケトラが、調教中に骨折し安楽死となってしまったので、新世代の4歳馬の力関係をしっかり見極めることが、今年の天皇賞を仕留めるポイントとなるだろう。

確信に迫る前に、まずは過去のデータから天皇賞の傾向をおさらいしておこう。
過去10年の勝ち馬10頭を調べてみると4歳馬が3勝、5歳馬が4勝、6歳馬が3勝、7歳以上の馬に勝ち馬が1頭もいなかったことからも、中心となるのは4歳~6歳の馬と考えていい。

勝ち馬10頭の前走着順を見てみると、前走1着の馬が5頭、2着の馬が3頭、5着と10着の馬が1頭ずつとなっていた。前走2着以内にきていて4歳~6歳の馬が好走しやすいということになる。

ついでなので勝ち馬10頭の枠順をみてみると1枠の馬が5勝、6枠が2勝、2枠~4枠が各1勝ずつとなった。枠順に関しては内枠が圧倒的に優位のデータが出ている。

当サイトの注目馬!

【軸馬】
エタリオウ
【相手】
フィエールマン
ユーキャンスマイル
グローリーヴェイズ
メイショウテッコン
クリンチャー

※本レースの買い目はレース当日朝に公式LINE@で公開予定!お楽しみに!

※「うまLINEウェブ」公式LINE@では毎週土日のの重賞レースの【買い目】無料配信中!LINE@友だち追加するだけ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加