ラッキーライラック久々の花咲かせる/中山記念
#jra #keiba #中山記念 #ラッキーライラック
https://t.co/HkiG93pICY— 日刊スポーツ・極ウマ (@goku_uma) 2019年2月20日
3月の大阪杯がG1競走に昇格されたことで、前哨戦の意味合いが強くなった中山記念[G2]。実績馬がその年の始動戦として出走するケースが多く、このレースをステップに国内外の大舞台へと羽ばたいていく。 続きを読む
ラッキーライラック久々の花咲かせる/中山記念
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3月の大阪杯がG1競走に昇格されたことで、前哨戦の意味合いが強くなった中山記念[G2]。実績馬がその年の始動戦として出走するケースが多く、このレースをステップに国内外の大舞台へと羽ばたいていく。 続きを読む
ここ20年で急速に押し寄せてきたのがデジタル化の波、パソコンが一家に1台あるのは当たり前、スマホの急速な普及も手伝って、デジタル化の波はここ数年で一気に浸透し、私たちの生活を大きく変えていった。
馬券の買い方もデジタル化と共に大きく変わっていった。20年ぐらい前はお金を右手に握り締め、窓口のおばちゃんに「1-2を100円、1-5を200円」と一つ一つ買い目をいって馬券を買っていた。当時は馬券の種類も少なく、単勝、複勝、枠連の3種類しかなかった。
マークシート主流時代へ
そんな時代からまず馬券の種類が増え、まずは馬連が誕生し、馬単、三連複、三連単、ワイド、今では4億円の払戻しが期待できるWIN5も人気がある。
馬券の種類が増える事で馬券の買い方も多種多様に変化、1頭軸、2頭軸、フォーメーションなど、複雑になったことで窓口だと買い間違え等が発生する可能性が高くなり、マークシートが現れた。競馬場やウインズでは、今はマークシートで馬券を買うのが主流であり、トラブルが発生しやすい口頭の窓口は姿を消していった。
同じく馬券を買う電話投票もデジタル化と共に進化をしていった。当時の電話投票のウリは、開催している競馬場の全レースが買えることだった。今では当たり前のことだか、当時の競馬場では開催競馬場のレースは全部買えたが、違う競馬場のレースは特別レースやメインレースしか買うことができなかった。コアな競馬好きや競馬ファンは電話投票を使っていたが、当時は電話投票も募集枠があり誰でも簡単に登録すれば使えるというものではなく、限られた抽選をクリアした人達が使えるレアなアイテムだった。この電話投票も大きく進化、昔は指定口座に金曜日までにお金を入れておかなければ、土日の競馬で使えなかった。しかし今ではその日に登録してすぐ使えるサービスや、クレジットで馬券が買えるなど、どこまで進化するのかわからない。
そして昨年からUMACAなるものが誕生し、ジワジワと普及しはじめている。これは競馬場にいならがキャッシュレスで馬券が買えるというもの。イメージとしてはUMACAにお金をチャージしておき、そのチャージした資金で馬券を買うというもので、詳しく知りたい方はJRAのホームページを参照(http://www.jra.go.jp/special/2018umaca/index.html)して貰いたい。
今までは競馬場にいると馬券は全て買えるのだが、4億円の払戻しが期待できるWIN5は電話投票でしか買えず、電話投票を持っていない人が競馬場でWIN5を買うにはいろいろと手続きが必要だった。しかしUMACAを使えばWIN5も簡単に買える。世の中のキャッシュレス化に呼応するように、競馬場でもキャッシュレス化の波が押し寄せている。
生活の中にもどんどんキャッシュレス化の波が押し寄せてきている。便利になる事は良い事だと思うがその反面、お金の価値観や大切さというものが、失われてしまうのではないかとう懸念もある。働いて給料を得ても買い物してお金を使っても、全て数字の増減になってしまう。高い買い物をしたら、その商品は大事に使ったりしたものだが…そんな気持ちも無くなってしまうのだろうか?
世の中が便利になるということは、逆に個人が今まで以上に賢くならなければいけないということ、時代の流れに取り残されないように、そしてお金の大切さ価値観を忘れないように、これからも競馬を楽しんでいきたい。
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一般的に卒業は3月末だが競馬界では1ヶ月早く2月末が別れのシーズン、3月になると新しいニューカマーが競馬界に誕生する。 続きを読む
#ディアドラ 完成形近づいた、牡馬相手でも/中山記念 #jra #keiba #中山記念https://t.co/JmoIBvJ5MI
— 日刊スポーツ・極ウマ (@goku_uma) 2019年2月18日
昨年の覇者ウインブライトが連覇を狙う中山記念。ヴィクトワールピサ、ジャスタウェイ、ドゥラメンテ、ネオリアリズムなど、このレースをステップに海外へ遠征する馬も多く、実績よりも仕上がり具合や本気度がレースの明暗を分けるレースといえるだろう。 続きを読む
#武豊 「負けなくてよかった」/フェブラリーS #jra #keiba #フェブラリーステークス #インティ #藤田菜七子https://t.co/1RmluGJ5iv
— 日刊スポーツ・極ウマ (@goku_uma) 2019年2月17日
今年最初のG1競走フェブラリーステークスが東京競馬場のダート1600mで行われた。6連勝で1人気に推されたインティ、女性騎手初のG1競走騎乗の藤田菜七子騎手が騎乗する4人気のコパノキッキング、ダート界でトップクラスの実力を誇るゴールドドリーム。各馬に注目しながらフェブラリーステークスを振り返ってみよう。 続きを読む
【ダイヤモンドS】力が違った ユーキャンスマイルが重賞初V/競馬・レース/デイリースポーツ online https://t.co/IF3LkjRapd #競馬 #POG #馬三郎 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) 2019年2月16日
【京都牝馬S】+32キロの伏兵デアレガーロ重賞初V!3連単153万馬券の大波乱 https://t.co/1XTpm4yZrS
— スポニチアネックス (@sponichiannex) 2019年2月16日
今年最初のG1競走フェブラリーステークスを明日に控えた本日は、春のG1競走に向けた古馬の重賞競走が行われた。 続きを読む
【小倉大賞典】レース展望 – サンスポZBAT!競馬 https://t.co/wbTwFUQGnq
— サンスポZBAT!競馬 (@sanspoyosouou) 2019年2月12日
小倉の名物レースとして親しまれている小倉大賞典[G3]、高速馬場の小倉で行われるハンデキャップ重賞。過去10年で10人気以下の馬が4回絡む難解な一戦、昨年も1人気のトリオンフが勝利するも2着は15人気のクインズミラーグロ、今年はどんな穴馬が高配当を演出するのか、穴党ファン必見のレースといえるだろう。 続きを読む
#デアレガーロ 36秒8 課題は折り合い/#京都牝馬S #keibahttps://t.co/Yj6RZCu6Nh
— 日刊スポーツ・極ウマ (@goku_uma) 2019年2月14日
今週はフェブラリーステークスを含め土日で4つの重賞競走が行われ、土曜日の京都では牝馬限定の重賞競走、京都牝馬ステークス[G3]が行われる。 続きを読む
ユーキャンスマイル上昇見込める/ダイヤモンドS
#jra #keiba #ダイヤモンドS #追い切り #ユーキャンスマイル
https://t.co/ENsQwduEi4— 日刊スポーツ・極ウマ (@goku_uma) 2019年2月13日
2月開催の東京の名物の1つともいえる3400メートルという長距離重賞ダイヤモンドステークス。短距離戦とは違い騎手の駆け引きも見どころの1つだが、ハンデ戦というこで伏兵の台頭もあり、一筋縄ではいかないレースといえるだろう。 続きを読む
【フェブラリーS】インティ強力先行でビッグタイトル奪取https://t.co/jT3xE7Ygei#日刊ゲンダイDIGITAL#フェブラリーS #インティ #武豊
— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) 2019年2月12日
今年最初のG1競走フェブラリーステークス[G1]、東京競馬場のダート1600メートルで争われ、ダートの頂上決戦として毎年ハイレベルな攻防が繰り広げられる。今年もこのレースを大きな目標として狙う馬が多く、ダート界の実力馬たちが顔をそろえる一戦となっている。
残念な知らせは昨年のチャンピオンズカップ覇者で最優秀ダートホースに選出されたルヴァンスレーヴが、前走後に左前脚の球節に軽度の不安が出たため大事を取ってフェブラリーステークスを回避することとなった。逆に嬉しいニュースは藤田菜七子騎手がコパノキッキングの出走が決まり、女性騎手初のG1騎乗となる。
出走予定のメンバーを見ても非常に豪華なメンバー登録をしている。2016年の覇者モーニン、2017年の覇者ゴールドドリーム、そしてディフェンディングチャンピオンのノンコノユメ。年末の東京大賞典でゴールドドリームを破ったオメガパフューム。
そして圧倒的なスピードで6連勝し東海ステークス[G2]を制したインティ、こちらも4連勝で根岸ステークス[G3]を制した藤田菜七子騎手が騎乗するコパノキッキング、その他にも東京のダート1600mを得意とするサンライズノヴァ、芝ダート兼用の桜花賞馬レッツゴードンキなど、どの馬が勝っておかしくないような豪華メンバー、2019年最初のG1競走に相応しいレースになりそうだ。
データ面からフェブラリーステークスを見てみると、過去10年の勝ち馬10頭は4歳馬が4頭、5歳馬が4頭と中心となるのは4歳馬、5歳馬のようだ。6歳馬は2勝、7歳以上の馬に勝ち馬はいないが、2着に3頭、3着に3頭絡んでいることからも、勝ち馬は4歳、5歳中心で穴馬は6歳、7歳を狙ってみるのが面白いだろう。
ちなみに前走レースの距離もポイント。フェブラリーステークスは東京ダート1600mのG1競走で、過去10年の勝ち馬10中7頭は前走でフェブラリーステークスよりも長い距離のレースを使っていた。フェブラリーステークスよりも短い距離から勝った馬は過去10年で2頭いるが、前走で同じ距離ダート1600mのレースを使っていた馬は過去10年では1頭も勝てていない。
まとめると勝ち馬を探すなら4歳馬5歳馬で、前走のレースがフェブラリーステークスよりも長い1800m以上のレースを使っている馬が好走しやすいとデータは示しているようだ。
さあ今年最初のG1競走を制する馬はどの馬か!女性騎手初のG1騎乗の藤田菜七子騎手が、女性騎手G1初勝利という偉業を成し遂げるのか!どんな戦いが繰り広げられるのか、今から楽しみだ。