【阪神競馬予想/障害重賞レース】9/14(土)阪神ジャンプS[J・G3]を予想!レース展開と注目馬は!?

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【阪神競馬予想】阪神ジャンプS[J・G3]レース展開・予想と注目馬

今週もG1競走のトライアル戦が行われるように、障害馬たちも暮れの中山大障害[J・G1]へ向けて、厳しいサバイバルレースが行われる。阪神ジャンプステークスを制し、障害馬としてステップアップするのはどの馬か。

アグリッパーバイオ(牡8歳、須貝尚介厩舎)

障害に転向して今回で8戦目、障害初戦で勝ち切り、続く新潟ジャップステークスでも3着と好走し、能力の高さをアピールした。前走は61キロを背負ってオープン特別を快勝、重賞挑戦も今回で4回目、そろそろタイトルが欲しい所だろう。

シンキングダンサー(牡6歳、武市康男厩舎)

春のG1競走、中山グランドジャンプで絶対王者オジュウチョウサンの2着と好走、前走の東京ジャンプステークス[J・G3]でも3着と馬券圏内に食い込んだ。今回は休養明けの一戦となるが実績はナンバーワン、どこまで仕上がっているのか注目したい。

トゥルーハート(セ6歳、庄野靖志厩舎)

障害戦8戦目にして嬉しい初勝利、昇級戦の前走も難なく勝ち連勝中のトゥルーハート。暖かくなると調子を上げてくる馬で、G3でも好勝負できるだけの実力は持っている。連勝の勢いを味方に重賞初勝利を狙う。

メドウラーク(牡8歳、橋田満厩舎)

昨年の七夕賞の勝ち馬で、平地で重賞勝ちのある実力馬。障害初戦もあっさり勝ち切り、障害4戦目でオープン勝ちと障害でも力のある所を見せている。重賞初挑戦のなった前走も、見せ場十分の内容で4着と好走している。能力的にあっさり勝ってもしまう可能性も十分ある。

アズマタックン(牡6歳、加用正厩舎)

前走は新潟ジャンプステークス[J・G3]で3着と好走したアズマタックン。オープン特別では勝ち負けになるのだが、重賞となるとあと一歩及ばないレースが続いている。J・G2でも好走の実績があるだけに、侮れない存在といえるだろう。

夏を越えて成長し、暮れの中山大障害へ向けて、障害を飛び越えて行くのはどの馬か。

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