#ディアドラ 完成形近づいた、牡馬相手でも/中山記念 #jra #keiba #中山記念https://t.co/JmoIBvJ5MI
— 日刊スポーツ・極ウマ (@goku_uma) 2019年2月18日
昨年の覇者ウインブライトが連覇を狙う中山記念。ヴィクトワールピサ、ジャスタウェイ、ドゥラメンテ、ネオリアリズムなど、このレースをステップに海外へ遠征する馬も多く、実績よりも仕上がり具合や本気度がレースの明暗を分けるレースといえるだろう。
G1級の豪華メンバー!
今年は大阪杯[G1]を勝ったスワーヴリチャード、皐月賞馬エポカドーロ、マイルCSを制したステルヴィオ、秋華賞馬ディアドラにラッキーライラックなどG1競走のような豪華メンバーでレースが行われそうだ。
過去のデータから中山記念の傾向を見ておこう。中距離馬だけでなくマイラーも多く参戦する中山記念、今年のメンバーでいえばマイルCSを勝ったステルヴィオなどが該当する。
海外遠征組よりも中山を勝ちに来た有力馬が好走!?
過去10年の勝ち馬10頭中8頭は、前走で中山記念(芝1800m)よりも長い距離のレースを使っていた。人気面を見てみると過去10年の勝ち馬10頭中9頭は3人気以内の馬だった。内訳は1人気、2人気、3人気が共に3勝ずつしているが、馬券圏内に好走する馬として見てみると、2人気、3人気の方が1人気よりも複勝率が高い。馬券的な観点からも海外遠征を控える実力馬よりも、中山記念を勝ちに来た有力馬の方が好走する確率が高いと考えて良いだろう。
今年はいつも以上に有力馬が揃った感じが強く、伏兵の台頭は難しいかもしれない。有力馬同士の決着となっても、着順まで人気通りには決まらないから馬券的には面白い。
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