【 #スプリングS 】朝日杯FS2着馬クリノガウディー、栗東・坂路でシャープな伸び脚 藤岡佑介騎手「変わりなく順調です」 https://t.co/ckq7WBhXPL #競馬 #keiba #スポーツ報知
— スポーツ報知 競馬取材班 (@hochi_keiba) 2019年3月13日
皐月賞トライアルの第一弾の弥生賞は、10頭立ての8人気メイショウテンゲンが勝ち、6人気のシュヴァルツリーゼ、4人気のブレイキングドーンで決まり大波乱の決着となった。今週のスプリングステークス[G2]も、弥生賞と同じように大波乱になるのは注目のトライアル競走。
2011年には史上7頭目の三冠馬となったオルフェーヴルが勝利し、2015年にはG1レース7勝の歴史的名馬へと上り詰めたキタサンブラックがこのスプリングステークスを制している。ダービーを勝ったディープブリランテ、皐月賞を制したロゴタイプや昨年のエポカドーロなど、皐月賞トライアルという位置付けにとどまらず、未来のスターホースを多数輩出する一戦として、今年も目が離せない戦いになりそうだ。
2歳時の実績をみると、小倉2歳ステークス[G3]、京王杯2歳ステークス[G2]と重賞2勝しているファンタジスト。朝日杯フューチュリティステークスで2着と、2歳王者まであと一歩と迫ったクリノガウディー。
初の1800mのレースとなるファンタジスト、2走前の東スポ杯2歳ステークス(芝1800m)で7着と敗れたクリノガウディー。成長力であっさり距離を克服してしまう可能性もあるが、両馬にとってスプリングステークスは試金石の一戦といえるだろう。
逆に距離的な心配がいらないのは、2000mの重賞で好走をしてきた馬たち。ホープフルステークス[G1]のコスモカレンドゥラ、京成杯4着のシークレットランに5着のリーガルメイン。その他ではきさらぎ賞[G3](芝1800m)を2着したタガノディアマンテ、1800m以上の500万下を勝ってきた、ヒシイグアスやロジャーバローズも侮れない存在。
トライアルらしく大混戦のスプリングステークス。2歳時の勢力図通り実績馬が勝つのか、それとも皐月賞の権利取りに気合いを入れる上がり馬が勝つのか、本番に向けて今年も注目の一戦になりそうだ。
▼高配当・万馬券をGET!競馬予想サイト最新人気ランキング!
https://umalineweb.com/ranking/
※「うまLINEウェブ」公式LINE@では注目レースの【買い目】を無料公開中!LINE@友だち追加するだけ
https://umalineweb.com/ranking/