#シャケトラ 5馬身差圧勝で春盾切符/ #阪神大賞典 #jra #keiba #天皇賞・春https://t.co/Wp7SJEIp3N
— 日刊スポーツ・極ウマ (@goku_uma) 2019年3月17日
日曜日の今日は東西でG2競走が行われた。阪神では天皇賞(春)の前哨戦となる阪神大賞典[G2]、長距離を得意とするステーイヤーが集結、本番の天皇賞(春)へ向けてステップアップするのはどの馬か?
ロードヴァンドール、サイモンラムセス中心の先行争い!
1人気に支持されたのは前走のアメリカJCCで復活したシャケトラ。ココを勝って天皇賞(春)でも主役を演じることができるのか注目。
綺麗なスタートから先手を主調するロードヴァンドールに対して、ハナを切りたいサイモンラムセスが果敢にハナを奪いにいき、2頭が後続を引き離す展開。さらにソールインパクト、カフジプリンス、ステイインシアトルなど、11頭の少頭数ながら前半から競り合う厳しい流れとなった。人気のシャケトラはこの先行争いに見向きもせず、後方2番手を自分のペースで追走していた。
1000m通過が59秒3というハイペース、3000mの長丁場でこのハイペース、先行馬にとっては非常に厳しい流れとなった。レースが動いたのは2週目の3コーナー、人気のシャケトラがロングスパート、15馬身以上ある差を徐々に詰めている。各馬4コーナーに向けて加速するが、ハイペースだけに先行した馬はスピードが上がらず、15馬身以上あった差は直線の入り口で無くなり、直線は各馬のスタミナ勝負となった。
1人気シャケトラ、5馬身突き放す圧勝!
直線で先頭に立ったシャケトラは直線でもグイグイと伸び追いすがる馬を突き離していく。内を突くソールインパクトに、馬場の中ほどから追い込むカフジプリンス。シャケトラが後続を5馬身突き離した所がゴールとなり、2着には6人気のカフジプリンス、3着には10人気のロードヴァンドールが残った。
勝ったシャケトラだけが上がり3ハロンを37秒台で走っており、このメンバーでは力が違うという所を見せつけた一戦となった。次は本番の天皇賞、G1級のメンバー相手にどのような競馬をするか、悲願のG1制覇に向けて最高のステップアップとなった。
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— スポーツ報知 競馬取材班 (@hochi_keiba) 2019年3月17日
中山3連単20万越え特大万馬券!
中山では皐月賞トライアルのスプリングステークス。重賞2勝のファンタジストが1人気、朝日杯FSでアドマイヤマーズの2着となったクリノガウディーも出走したが、直線で抜け出したのは10人気のエメラルファイト、2着にファンタジストが入るも、3着も7人気のディキシーナイトが入り、三連単は20万越えの特大万馬券となった。
弥生賞は8人気のメイショウテンゲン、今回は10人気のエメラルファイト。本番の皐月賞も昨年のエポカドーロのように、伏兵馬が台頭するのだろうか?
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