【dアーモンドアイ ドバイでV】https://t.co/UkWkT4VUlj
「第24回ドバイターフ」が30日(日本時間31日)、UAEのメイダン競馬場で行われ、C・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイが優勝。海外G1初制覇を果たした。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年3月30日
【大阪杯 北村友が悲願G1初制覇】https://t.co/tyH4zsAtun
春の中距離王決定戦「第63回大阪杯」が31日、阪神11Rで行われ、北村友一騎手騎乗のアルアインが優勝。同馬は17年の皐月賞以来約2年ぶりの勝利、北村友はデビュー14年目にしてG1初勝利。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年3月31日
競馬好きならば昨日は夜中まで起きて、日本馬の活躍に一喜一憂されたのではないだろうか。アラブ首長国連邦のメイダン競馬場でドバイワールドカップが開催された。
ドバイではルメール騎乗のアーモンドアイが圧勝!
日本からも数多くの馬が参戦し世界の強豪と対戦したが、その中でも注目だったのは三冠牝馬アーモンドアイが出走したドバイターフ[G1]。レースは圧巻の横綱相撲、直線で外に出すといつも通りの切れ味を見せ1着でゴール。鞍上のルメールも残り400mで勝てると思ったほど、手応えが抜群だったようだ。世界の力を見せつけたアーモンドアイ、秋は日本馬にとって悲願ともいえる凱旋門賞に挑戦する予定。
大混戦となるか大阪杯
国内でも海外に負けないぐらい激しいレースが行われている。本日は阪神競馬場で大阪杯が行われた。G1レースに昇格して今年で3年目、G1馬が8頭参戦し豪華メンバーでのレースとなった。1人気に推されたのは、昨年のグランプリ有馬記念を制したブラストワンピース。続いてキセキ、ペルシアンナイト、ワグネリアン、エアウィンザーと10倍以下が5頭と、人気も拮抗しゴール前も大混戦のレースとなった。
全馬綺麗なスタートから先手を取りに出たのは皐月賞馬のエポカドーロ、有馬記念で逃げたキセキもダッシュが付いて1コーナーへ、コーナーワークを利して逃げたのはエポカドーロ、キセキも無理に先手は主張せずに2番手で折り合うことを選択。内の3番手にアルアイン、その後ろにステルヴィオとワグネリアンが続いて、中団に構えるのがエアウィンザーとペルシアンナイト、1人気のブラストワンピースは後ろから4頭目と後方待機、最後方はサングレーザーとい位置取りで向こう上面を進んでいく。
1000m通過が1分1秒3、エポカドーロの逃げではペースが速くなることはなく、各馬余力を持って3コーナーへ、馬群は徐々に一塊となり後方に待機していたブラストワンピースも外を通って進出、勝負は直線での追い比べとなった。
逃げるエポカドーロにキセキ、アルアイン、ワグネリアンが迫る!
逃げるエポカドーロを外から捉えにいくキセキ、内を突くアルアインに最内を狙うワグネリアン。キセキの外からステルヴィオ、大外から追い込むペルシアンナイトにブラストワンピース。
一杯になったエポカドーロに変わり、残り200mで先頭にたったのは内を突いたアルアイン。最内のワグネリアン、アルアインの外からキセキ、大外のペルシアンナイトにブラストワンピースも伸びてはいるが、前の集団までは届かない。
クビ差でアルアインがGI2勝目
キセキの猛追をクビ差退けたアルアインが皐月賞に続いての2勝目となるG1勝利。昨年と同じくまたも惜敗となったキセキが2着、3着には最内を突いたワグネリアンという結果になった。
強い4歳世代が6頭出走していたが3着のワグネリアンが最高で、1着のアルアインと2着のキセキは共に5歳馬。まだまだ若い者には譲れまいと奮起した一戦となった。
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